CW送信 |
青い文字(ボタン)は、送信の選択です。黒文字は受信です。そして赤はアクティブです。
ウィンド(枠)に文字を書くか、前もって書かれたテキスト(文)をロードして「
F1 Transmit」(機能ボタン)を押します。
テキスト(文字)の下で、ゆっくりと前から後ろに移動している小さなストローク(線)が見えます。このストロークインジケーターは、バッファーに書かれた文字がどこまでかを示します。(それで、すでに送出されたところがカウントできます)。
このストロークの後であれば、いつでも、変更できます。しかし、それ以前のテキストは、すでに送出されています。
「F1」を押すことで、再び受信モードに切り替わります。
「スライダ Tempo」で、一分間につき何文字の送出速度を調整することができます。(1WPM=5文字)
「Line Output」スライダーで、トーン(AFSK)ボリュームを調整できます。
AFSKをコンピューターのスピーカーアウトを使っているときは、送信機の入力ボリュームが連立するように送信時のスピーカーのボリュームをスライドボリュームで調整できます。
「Audio−周波数」スライダーで、Hz の単位で送出
トーンを調整することができます。
「Load text」で、バッファーにテキストをロードでき、文字挿入は、カーソル位置でそれ以上のテキストを追加できます。
「Delete text」で、全てのバッファーを削除し、そ「Save text」で、ハードディスクのバッファからのテキスト(文)をセーブ(保存)できます。