SSTV送信



送信画像として、最初にBMP かJPG の画像をロード(取り込み)しなければなりません。
そのため、 Windows のペイントプログラムとか あなた専用のプログラムで選択した画像をフォルダにおいておき、「Load Picture」ボタンを使って最初に画像の画像をロードします。クリップボードからクリップボードの画像をロードすることもできます。

「insert pic」ボタンまたは「ins clippboard」ボタンによってあなたはさらに小さな画像を張り付けできます。
最初に四角形の枠が現れます。左マウスで画像の好みの大きさ・位置を決めて左マウスをクリックして画像を取り込みできます。タッチしたり、ひっぱったりして線を薄くしたり濃くしたりできます。

「Testpicture」ボタンでテスト画像を取り込みでき、「Header」ボタンでヘッダーを書き込みます。コールサインとヘッダーの文字は、下部のフォント枠をクリックして書き換えできます。( DG2OY スタンドのサンプル画像の位置)

「insert text」ボタンで、画像の中に文字が書き込めます。
フォントと色は、個別に調整することができます。
「Evolution (グラデーション)」と( Color 1とColor 2に関しても同様に)「 Frame(輪郭)」で 文字のスタイルが変えられます。また、画像の全体は、「 Brightn(ブライトネス)」・「Contrast (コントラスト)・「 Sharpen (シャープ)・「 Soften(ソフト)」で画像の補正ができます。

もし、システムでスキャナを取り付けたときは、「Picture scan」でスキャンできます。通常と同じく「スキャン動作」で呼び込みや画像準備ができます。
「video」ボタンでは、システムに取り付けられたビデオキャプチャーにて、ビデオ画像や写真が取り込めます。

「F1 Send pic」では、画像とVIS信号を送り出されます。また、テストのためにVIS信号だけを送信することもできます。